2016年8月14日日曜日

テンプレート【画像ウィンドウ03】 + 背景画像【科学-01-3】


テンプレート【画像ウィンドウ03】 + 背景画像【科学-01-3】

背景画像「科学」を取り上げて紹介します。「科学」という枠組みは広すぎて、自分としてはどうしても宇宙などをイメージしてしまうのですが、実際の対象としてはミクロからマクロまでかなりの幅を持つ研究分野に関して、その全てを捉えていると思いますので、一言では括れそうにありません。


 それほど広い分野にも関わらず、このBlogger の中で用意されている背景画像は全部で10種類しかなくて少ないのですが、余りにも範囲が広すぎるために他のテーマと被ってしまうというのも少ない理由としてあるかもしれません。


今回の使用している背景画像は【科学-01-3】

 この画像は実際に大気圏外から撮影したものなのか、それともCGであるのか、画像を見ただけでははっきり断定はできませんが、おそらくCGではないかと思いながらも、実際に撮影した地球の姿だと想定して採用しました。→ 地球画像

 この画像はちょうど太陽に照らされた昼の部分と、その影になってしまった夜の部分が確認できる、ちょうど真ん中あたりを撮影した映像で、大陸の輪郭と海の青さが美しい昼間の姿と、夜景のライトと共に浮かび上がる陸地の輪郭と対照的に真っ黒な影となった海の部分とのコントラストが魅力的な光景です。

 このような画像は、今では動画でも見ることができますし、アメリカのNASAで公開していて誰でも見れる映像などでも、きっと見ることはできるのでしょうが、実際にブログの背景に使用したりする機会はあまりないでしょうし、どうしても限られてきそうな画像ですが、このような画像を見るとあらためて宇宙へ憧れや、神秘的なイメージが湧き上がります。

 いろんな映画やアニメなどでもこれと似た画像や映像は見る機会があるため、既に我々の目には馴染みのあるものかもしれませんが、自分としては逆に過去に見たいろんな映像作品などに思いを馳せる意味合いも込めています。

 地球の大気圏外に出た地球人が必ず見る光景であり、きっと誰もが必ず戻りたいと誓う場所として心に焼き付けるであろう、あまりにも美しい光景なのではないかと想像を掻き立てます。

 余談ですが、宇宙戦艦ヤマト」の中でも、遥かイスカンダルへ旅立つヤマトの窓から見える、既に赤く焼け尽くされた地球でしたが、やはり再び戻るのを誓っていたと思います。「2001年宇宙の旅」でも、月へ向かうシャトルの窓から地球が見えていた気がしますが、最初にこの画像を見たときに真っ先にそんなことを思い出して、なんだか懐かしさを感じてしまいました。


 ところで、通常のブラウザの設定では、背景画像は左右に少ししか見えない状態ですので、ブラウザ右上にある最大化をクリックして、是非全体像をご覧ください、インパクトも増します。また、この背景画像もスクロールに連動して移動しますので、確認して見てください。


使用画像についての解説は

◆リクエスト方法については



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